ソフトのご紹介・在宅アセスメント

在宅アセスメントに役立つツールができましたので、ご紹介します。この手法は平成14年文部科学大臣表彰を受けたツールを部分改訂したものです。

在宅アセスメント・ツール

下記のエクセルデータをダウンロードのうえでご利用下さい。こちらものは全て無料でご利用いただけます。
※予防・要介護いずれの場合にも共通して使用できます。包括支援センター・居宅支援事業所のケアマネジャーの方々にお褒めの言葉をいただき県内外でご使用くださるようになりました。ソフト化には介護支援サービスみま 阿部様、美摩病院エンジニア 松尾様のご協力を頂いています。

※マニュアルはPDF形式となっております。ご覧いただけない場合は【Adobe Reader(こちらから>>)】をご用意下さい。

【利用者の方から感想をいただきました】

『ケアプランの作成のアセスメントの取り方』についての講演を聞かせて頂き、実際に事例を『津田式ケアプラン』を用いてアセスメント作成したところ、自分が充分にアセスメントできていなかったところの再確認や、チェック式で簡単にパーセンテージ、円グラフに現れ視覚的に捕らえるため、ケアマネ側からも利用者側からもわかりやすく、サービス計画書作成工程に要する時間も短縮される、『使い易い・機能的なツール』だと感じました。
実際に使用させて頂いた際、ご本人、ご家族から「こんなん書かないかんの?」という声が聞かれましたが、いざチェック用紙に記入頂くと「〜は私できんなぁ。〜はできるなぁ。」と、ご本人、ご家族が実際にしていることがより明確に短時間でアセスメントできました。作成したプランを確認して頂くと、「私の計画詳しいに書いてくれてありがとう。ようわかるわ。」と言って頂けました。『私の計画』という言葉は、実際に計画作成に参加していただけていないと出ない言葉だと思います。それは『津田式ケアプラン』が誰が見てもわかりやすいツールである事を証明していると思います。今後、『津田式ケアプラン』が普及していく事を願いつつ、まずは皆さんに使っていただければと思います。

小松島 K

各ツールは随時改良を加えていく予定です。ダウンロードいただきましたら、メールにてご連絡いただけましたら幸いです。その際は是非感想などもお書き添えくださいませ。

【メールアドレス】

迷惑メールが多いので、イラストで表記しています。お手数ですが、上記をご覧いただき、メールソフトにてお送り下さい。メールいただける際はご住所、施設名、担当様のお名前などもお書き添えいただきますよう、お願いいたします。

皆様の感想などを踏まえて、より使いやすいものを作りたいと思っています。どしどしメールくださいませ!